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7月5日 極上ワインと料理のマリアージュ

丸の内のフレンチレストラン、ブラッスリー・オザミで行う単発レストラン講座のご案内です。

 

75(日曜日) 1830分から、テーマは「世界のスパークリング・ワインとロベルト・ヴォエルツィオ」です。シャンパーニュを含む世界の上質なスパークリング・ワインと、イタリアからバローロを代表する造り手であるロベルト・ヴォエルツィオの赤ワインをご紹介いたします。フランス料理とのマリアージュにも期待してください!

 

まずはスペインのカバで乾杯しましょう。造り手は、スペイン国内の全ての3つ星レストランで採用されている、ロベルト・ホタ・ムール!さすがに評価の高い造り手だけあって、そのカバの透明感のある美しい果実味はカバの常識を打ち破るような味わいです。糖分添加なしの、ブリュト・ナチュレですから、食事の始まりにぴったりでしょう。

 

続いて、前菜と合わせていただくのがイタリアピエモンテ州で最高のバローロを世に送り出すロベルト・ヴォエルツィオのドルチェット・ダルバ2006です。厳しい仕事により素晴らしいバローロを生み出すこの造り手は、バローロにおいてのみならず、イタリア、さらには世界トップクラスのワイン生産者と言って間違いありません。ドルチェットはこの造り手のいわば「入門ワイン」ですがトップ・キュヴェと同じ気配りで造られていると言います。ドルチェットという品種のイメージが覆るかもしれないようなワインです。

 

続いて、魚料理と合わせていただくのが、求道のビオディナミスト「ジェローム・プレヴォー」のピノ・ムニエ100%のラ・クロズリー「レ・ベギン」N..です。あのアンセロム・セロス氏の愛弟子であり、自らが所有する小さな畑からいかに素晴らしいワインを造るか、常に考え、真剣に仕事に取り組むテロワール至上主義者です。瓶を見かけることすら稀の彼のシャンパーニュは、大地のエッセンスを凝縮させたような恐るべき味わいです。

 

メインのお肉料理と合わせていただくのは、ロベルト・ヴォエルツィオの真骨頂、「バローロ・ラ・セッラ1999」です。彼の作風は力強いワインでありながらエレガントさを内包しており、酷暑のヴィンテージであった2003年にはそのエレガントさを表現できなかったため、一部のバローロの販売を見合わせたほど、ワイン造りに真剣に取り組んでいます。ラ・セッラは彼の所有する畑の中でも最も標高が高く、エレガントに仕上がることが多く、ロベルト・ヴォエルツィオの本質と向き合うのに絶好のものでしょう。ようやく飲みごろを迎えた1999ヴィンテージは、どのような表情を見せてくれるのでしょうか?!

 

続いて、デザートと合わせていただくのは、フランス、オーヴェルニュ地方の甘口スパークリング・ワインです。オーヴェルニュ地方はフランス中央部、中央山塊と呼ばれる山地です。教科書的には「ワイン造りは行われていない」ところなのですが、ごく僅かなぶどう栽培適地で細々とワイン造りが行われています。このワインはこの地で上質なワインを造ろうと息巻く新進気鋭の造り手、ラ・ボエムの「フェステジャール2006」というガメイ100%の甘口タイプのスパークリング・ワインです。樹齢60年以上のわずか1.5haの畑のガメイは侮れないワインになってしまいました...

 

最後は、珍しいシャンパーニュのフィーヌ(ワインを蒸留して造ったブランデー)で締めましょう。エリック・タイエのトレ・ヴュー・フィーヌ・ド・ラ・マルヌ(マルヌのすごく古いフィーヌ)です。

 

旬の食材を用いた、たっぷりとしたおいしいお料理にも期待してください!

 

受講料 21,000円(税込)

 

定員 12

 

ワイン、料理について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

vinclosy@aol.com

 

 

 

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